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- Amazon.co.jp ・本 (119ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652015230
感想・レビュー・書評
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[江戸川区図書館]
ネット検索で見つけたこのマンガシリーズ。
とりあえず「マンガ」ということで、食いついたけれど、どこまで読んでくれるのかな?それにしても旧い本になると、なぜか強い江戸川区(笑)久しぶりに自区の図書館を利用した。
内容はどうやら一匹のニホンザルが人間化?してしまうという話らしい。更にその人間化したニホンザルにかけた催眠術が、偽だったはずなのにそれでタイムスリップしてしまう?という流れ。時間を見て後追いで読んでみるか。
3巻では、いよいよ牧畜と農耕が始まったことの説明。前巻で人間が火をもって寒さなどを克服し、住居エリア(地域)を広げたことは説明されていたが、なぜ人間が面倒くさくルールが必要な「大規模社会」を樹立したのかが、今回の焦点。答えは牧畜と農耕によって、移住が必要なく定住が可能になり、"商業"が発達したこと。物のやり取りは貧富の差を生み、天気を読むことが力となる農耕では、神官が力を持つ。
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