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- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784652040515
感想・レビュー・書評
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ま ③20210827、②20210816、①20210815
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てんぐちゃんは はたして 人間に 気付かれずに まつりに 紛れ込むことが できるかな?
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日が暮れて、あたりが暗くなったら
「さあ、しゅっぱだ!」
木のてっぺんの住処から、村のお社のお祭りへと
空に舞い上がるてんぐちゃん。
ほとんどのページが綺麗なブルーに彩られていて
水面を気持ちよく泳ぐ金魚みたいな気分に。
おめんに きんぎょ かざぐるま。
巻末にはてんぐちゃん音頭の譜面も!
てんぐちゃんのおどりはヨイサッーサー♪ -
てんぐちゃんが人間のお祭りに行くと、鬼の子も来ていた。
人間だとばれないようにするけれど、お面をちょっと見せてと言われたり、風車を盗もうとした子を懲らしめたり、盆踊りの輪に加わって踊ったり。
鬼の子と別れてからはかっぱの子と出会ってまたお祭りを上空から見たり。
巻末には歌も載っている。
タイトルだけ見てだるまちゃんシリーズかと思った。
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