定本北の国から: SINCE1981

著者 :
  • 理論社
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  • Amazon.co.jp ・本 (1038ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652044070

作品紹介・あらすじ

富良野の原野に移り住み、自給自足の生活をはじめた父・五郎と、幼い兄妹・純と蛍。親子の絆、兄妹の成長を長い歳月をかけて映す「北の国から」はつねに高い視聴率をつづける国民的大河ドラマとして支持されてきた。本書は、1981年放送開始から2002年放送最終回までの全てを収める原作シナリオの愛蔵版。

感想・レビュー・書評

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  • 81-82年ですかね、院生やってた時、必ず実験を終わらせてTVの前にいました。 みんなね、不器用な人たちばっかりなんです。でもそれが、最高に胸に迫ってくるんです。倉本作品の代表作。

  • 何度読み返しても泣ける、笑える。
    読むごとにドラマのワンシーンが蘇ってくる。

  • がっこうにあって、読まなきゃいけないから読んでたら、意外とおもしろい。映画もこんどみよう

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著者プロフィール

倉本聰(くらもとそう)
一九三五年東京生まれ。脚本家・劇作家・演出家。東京大学文学部美学科卒業。『前略おふくろ様』『北の国から』『昨日、悲別で』『優しい時間』『拝啓、父上様』『風のガーデン』『やすらぎの郷』など数々のヒットドラマの脚本を手掛ける。七七年からは富良野を拠点に活動。

「2022年 『脚本力』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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