ぼくは王さま (フォア文庫 A)

著者 :
  • 理論社
4.16
  • (49)
  • (21)
  • (28)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 400
感想 : 37
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652070116

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 絵が和歌山静子さんじゃないと、ダメなんです!

  • 子どもにゆっくりと読み聞かせてました。小1なら、一人でも読めそうな内容です。世間知らずのおもしろ話にちょっとしたファンタジーがあり、楽しく読めます。

  • 有名作品なので読んだはずと思っていたら、まだ読んでいませんでした。ぞうのたまごを探そうとしたり、シャボン玉の首飾りをつくろうとしたり、王さまは好き放題やり放題。それが楽しいんですよね。働くのは大切だとか、ウソはいけないとかも読み取れますが、それより何より面白ければいいのだと言わんばかりのハチャメチャさが素敵です。
    またラッパの音がプルルップ トロロットてな具合に擬音が楽しく、文章もリズムがいいんですね。声に出して読むのも面白かも。

  • 王さまのわがままを聞く大臣えらい

  • フォア文庫A
    古本で購入

  • 小さいころ、夢中で読みました。
    memo)おしゃべりなたまごやき/王さまめいたんてい/王さまロボット/王さまかいぞくせん

著者プロフィール

1928年東京生まれ。戦後、早稲田大学に入学、早大童話会に入り坪田譲治氏の元で童話を書き始める。1956年以後王さまを主人公とした作品をライフワークとして書き続け人気を博す。作家の他、児童図書の編集、大学での児童文学や幼児教育の指導、地域の図書館創設や文庫活動、毎年のアフリカ旅行等、活動は多岐にわたった。2006年没。

「2022年 『ぼくは王さまおしごとコレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺村輝夫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×