- Amazon.co.jp ・本 (313ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652071977
感想・レビュー・書評
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人に好きになってもらうことって難しい。
特にありのままの自分を好きになってもらうことは。スターガールのように自分を変えようと思えるくらい、好きでいられる人にめぐりあいたいなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
同僚の司書さんが高校生の時に読書感想文を書いた本だと聞いて読みました。
一般的な評価も高いようですが、私にはあんまりでした。
中高生にはいいのかな、とも思いますが、うちの娘はフットボールとチアリーダーが出てくる話をいくつか読んで、アメリカの学園物は読みたくなくなったそうです。
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10年以上前に読んだのに、今も忘れられない。
もう大好き!
オチに泣き、其の侭朝まで一晩中おいおい泣いたのも今でも良い思い出です。
中学生くらいの、自分に悩んだり迷ったりする時期に読んでほしい。
今読んだら感想は変わってしまうんだろうか。ちょっと気になる。 -
小学生くらいの時に読んだ。全体の印象しか覚えていないが読み返してみたい本。
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私を作り上げた本の一つ。
自分が自分であるためにもがく主人公とスターガールは、もがいて寄り添い合うたびに傷ついて。
それでもお互いを大切にしあう気持ちを忘れなかったのがなんとも切ない部分。 -
一番好きなラブストーリー。
恋って、きっと、こういうものだ、と思った中学生のあの頃。
心を空っぽにするシーンが大好き。
いつかアリゾナの砂漠で、やってみたいなぁ。 -
YouTubeでありアーティストのMICOちゃんが紹介してて探し回った。本屋さんではもう取り扱いしてないって言われて、取り寄せはもう出来なくて中古で一番良い状態のものを探してやっと手にした本。
スターガール素敵な女の子だなって思った。人とは違うけど絶対そんなことされたら、言われたら嬉しいなって思うことを当たり前のようにできて。普通じゃないのがまたいいんじゃないかなと思った。 -
私の親友からプレゼントされて、今も時々読んでいる本。
自分らしく、自分のやり方で人をハッピーにしたいと願うスターガール。
でもちょっと不器用で…
切ない恋がキュンとします。
いつもスターガールのように生きたいと思ってます。
「アメリ」に似てます。