ハンサム・ガール (フォア文庫 C 143)

著者 :
  • 理論社
3.26
  • (4)
  • (5)
  • (17)
  • (5)
  • (0)
本棚登録 : 89
感想 : 10
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652074329

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自分が思う、小学四年ではない、中学一年でもない、というような心情にマッチした話であった。

  • 児童書のコーナーに行ったらまさかの佐藤多佳子さんの本がっっ!!
    ってことで読みました。
    子ども向けってとこもあって、全部小学生の女の子の一人称で可愛らしい感じでした☆
    でも、内容は一瞬の風になれを思い出させるようなスポーツもの
    短い中に家族やスポーツなどの葛藤を入れているのも少し似てるなぁって思いますた
    恋の前段階の柔らかい感じが出てて良かったなぁ~

    描き方は新井素子の星へ行く船シリーズみたいな感じでした。

    気楽に楽しめる一冊。
    佐藤多佳子さんはやっぱり好きだなww

  • 女の子にもハンサムって言うんだ!ってこの本で知った。

著者プロフィール

1962年東京都生まれ。1989年、「サマータイムで」月刊MOE童話大賞を受賞しデビュー。『イグアナくんのおじゃまな毎日』で98年、産経児童出版文化賞、日本児童文学者協会賞、99年に路傍の石文学賞を受賞。ほかの著書に『しゃべれども しゃべれども』『神様がくれた指』『黄色い目の魚』日本代表リレーチームを描くノンフィクション『夏から夏へ』などがある。http://www009.upp.sonet.ne.jp/umigarasuto/

「2009年 『一瞬の風になれ 第三部 -ドン-』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐藤多佳子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×