- Amazon.co.jp ・本 (381ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077573
感想・レビュー・書評
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ティーン向け小説で、絶大な人気を誇っていた『メディエーター』シリーズです。<BR>
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主人公のスーズは霊が見えて触れる”メディエーター”である。成仏せずに迷っている霊を正しい道に導いてあげるのが仕事で、時には激しい取っ組み合いになって死に掛けたり霊の鼻を殴って折ったり過激な攻防戦も繰り広げる。<BR>
母の再婚を期に引っ越した新しい家。彼女のものとなる部屋には何世紀も前に殺された超美形貴族の霊が居るのだが不運にも惚れてしまい報われない恋をしてしまうことに。<BR>
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最終巻まで刊行<BR>三巻完結らしいです。<BR>詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
主人公がかっこいい!
好きな本のひとつ! -
生まれた時から「死んだ人を霊界へ導く能力」を持っている主人公スザンナ(通称スーズ)は150年前に死んだ青年ジェシーに恋をしている。でもある日、夜中に150年前にジェシーを殺したジェシーの婚約者マリアがスーズの首にナイフを突きつけて現れて・・・
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主人公視点は苦手なのですがこれはスラスラと読めました。
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ゴーストを好きになる、ってのがおもしろい。
でも片思いなんだよねー -
スーズ、魅力的な女の子が主人公!霊能力者とかいうとありがちだなんて言われそうだけど…。楽しい、惹かれる!損はさせないから、是非読んでみてほしい!
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スーズめちゃかっこいいです!
共感出来るとこも多くすごく楽しめました。 -
ジェシーかっこいいかった!!
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スザンナは良い性格していて、なにより読みやすい!!
物語はスザンナ(主人公)の一人称で進んでいくアップテンポな物だが、話の筋はしっかりしていて、逆に良い効果がでている。 -
メグ・キャボットの作品の中で初めて読んだもの。
現代の女の子らしいのかそうでないのか?なんだか不思議になります。とても楽しいのはたしか!