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- Amazon.co.jp ・本 (309ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652077863
作品紹介・あらすじ
15歳の夏、あの森で彼女はぼくを抱いた-ベストセラー『魔女の血をひく娘』のセリア・リーズが描くミステリアスな、ひと夏の青春のストーリー。
感想・レビュー・書評
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何となくおどろおどろしげな装丁と日本語版副題だけど(作者はそんな小説もたくさん書いているようだけど)、中身は正統派青春小説。70年代のウェールズの休暇で少年が出会う、芸術家でヒッピーな家族と少女。初恋とか若い時の異文化との出会いとかが正統派タッチで描かれている。YAなのかな?苦味のある感じがちょっとマキューアンを思い出させた。
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こういうミステリアスなのって大好き〜!!
青春なのに、すごく禍々しい(´v`)
何よりアートが絡んでるし♪♪
何も描かれていないカンバスが章ごとに出てきて、本当に展覧会に来てるみたい☆
1回読んだだけじゃ、ちょっと分かりにくいかもしれない。
賛否両論…というか、読む人を選ぶって感じ。
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