- Amazon.co.jp ・本 (142ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652078051
作品紹介・あらすじ
「どうしてセックスしてはいけないの?」「女子が体育館で見てる映画は何?」「包茎は手術したほうがいいの?」-青少年期に誰もが抱える悩みの数々。若者に伝えるべき本当の「セックス」とは何か?性教育の旗手みうらじゅんが放つ、童貞時代を生き抜くスタンダードついに完成。
感想・レビュー・書評
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「「どうしてセックスしてはいけないの?」「女子が体育館で見てる映画は何?」「包茎は手術したほうがいいの?」-青少年期に誰もが抱える悩みの数々。若者に伝えるべき本当の「セックス」とは何か?性教育の旗手みうらじゅんが放つ、童貞時代を生き抜くスタンダードついに完成。」
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福岡のうきはに古本も扱っているブックカフェがありました
とてもおしゃれな店で偶然そこに立ち寄ったのですがそこで本書を見つけて即購入
内容、挿絵いずれもさすがみうらじゅん氏だと思わせるものです -
女性を置き去りにした本。男性を置き去りにした本なら「バイブを買いに」がおすすめ。
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笑えてしょうがない内容。みうら氏の文才の高さに感服した。西宮神社の福男の例えがよくできている。
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最高。よく思いつくなこんなこと。。
この本によると、女性は神からの使者で、1万15歳とかの超熟女だそう。
ふざけているようでいて実は本当のことを言っている…
月経のサイクルを「スカイフィッシュ」という未確認飛行物体です。って言っちゃうの笑ったw
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しょうもなかった
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ひとしきり笑ってから息子にプレゼントした。
彼のバイブルとなったことだろう。
悶々と呼んでほしい一冊。 -
下らない(笑)
ところどころ何を言ってるのかわからない(笑)
女子向けではなかったなぁーw -
みうらじゅんの本を初めてきちんと読んだ。
なんだろう。
この独特の世界観は。
規制の事実をかんたんに、くつがえす。
そして、みうらじゅんの口からでまかせは、
すべて「嘘には聞こえない」から面白い。
みうらじゅんが、
「国会で決められています」といえば、
本当にそのような気がするし、
食事と健康についての結論はただひとつ、
「好きなものだけ食う」
本当にそれだけのような気がする。
この説得力はなんだ。
たまに本当に良いことも言う。
だから、全面的に信じてしまう。
大切な人のためにやるべきことでもっとも大事なことは、「その人よりも長生きをする」です。その人の死に水を取ることなのです。大切な人ができたら、その人より1日、1時間でも長く生きなくてはなりません。
大人になってからは奥さんのためですが、青春期に健康診断が義務づけられているのは、「大切な親よりも先に死んではいけない」からです。
診断後、その健康診断表を対決な人と比べるのです。そしてひとつでも負けている部分があれば、そこを改善していかねばなりません。「大切な人」はナチュラルに生きていいのですが、「大切な人を思う人」は不自然に生きていかねばならないのです。ー49頁
生まれることと死ぬことは、人は自分では決められません。決めてはいけないのです。ー142頁
命の執行猶予期間を、楽しく生きたいと思った。いい大人になんてなりたくない。思い出話をたくさんできる、トーナメントの優勝者でありたい。