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- Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652086216
作品紹介・あらすじ
サバンナに訪れる四年に一度の赤い月。真っ赤な太陽がぎらぎら輝き、人間も動物も植物も渇きに苦しめられる。マサイ族の伝説では、太陽の化身である赤いライオンのたてがみを取れば、雨を降らすことができるという。呪われた娘として生まれ、女性としての幸せを奪われ戦士として孤独に生きる美少女・シバは、赤いライオンを探すため、旅に出る決意をする。村人たちを救うため、そして、自分自身の生きる意味を探すため…。過酷なサバンナを舞台に、勇壮で胸躍る冒険がいま、始まる-。
感想・レビュー・書評
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こちらもミステリーYA!の新刊。
図書館にて予約、あっさり手元に届きました。
海堂尊さんの「医学のたまご」が読めるのはいつなのか…。
舞台は日本ではありません。サバンナ。
外国の話はなかなか苦手なんですが、面白かったです。
最後泣きました…。
年を経ると涙もろくなるのはホンマですな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
児童書にしておくのもったいない。
このシリーズはどれも、なんだけど。
あともうちょっと肉付けして大人向きにしてもらえれば。
室内でも35度を越える猛暑日に読むのは暑かった。絵はきれい。 -
児童書。過酷なサバンナを舞台に、勇壮で胸躍る冒険がいま始まる!『愛しているものに、おなじくらい愛し返されて、気持ちにこたえてもらえるのなら、この世の苦しみはほとんどないだろうに』
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