真田十勇士 (1)

著者 :
  • 理論社
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本棚登録 : 53
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784652201329

作品紹介・あらすじ

村が賊に襲われ、浅間山が噴火した、あの夜-。少年佐助は、見覚えのない老人に命を救われ山奥の小屋へと連れ去られた。そこで、佐助を待ち受けていたのはあまりにも過酷な運命だった…。猿飛佐助、霧隠才蔵…あの伝説の忍者たちは、こうして生まれた!戦国武将・真田幸村と彼に仕えた十勇士の秘密を裏のウラまで語り尽くした決定版!!

感想・レビュー・書評

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  • 元々、領地を守るために戦っていたということを思い出した。

  • 前から興味があったけど、難しそうなのでこれくらいならいけるかなと読みはじめました。子ども向けにしては難しいけれど、2時間ぐらいで一気読み!
    小学校よりは中高生向きかな…最初の猿飛佐助の部分はともかく、幸村の所が大人でも歴史がある程度分からないときつい。私は結構読み飛ばしたけども。
    アクションあり、一人ひとりに物語があり、有名な人がたくさん出てきて面白かったです。

  • 読む前からきっとおもしろいだろうなと思って読んだらやっぱりおもしろかった。武士が戦をして国を守るこんな時代が少し前に現実としてあったということが信じられない。戦いとはどこまでいっても結局は土地を守ることで。それに対して天下とは何なのか。猿飛佐助、真田幸村、霧隠才蔵。それぞれがそれぞれの立場でこれからどう動き出すのか。楽しみ。

  • 読みにくい。とにかく読みにくい。

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著者プロフィール

1976年福岡県生まれ。高等専門学校を中退し、ニューヨークに在住。国内外を転々としながら小説を執筆。著書に『エルメスの手』、『あやかしの小瓶』、「偏差値70の野球部」シリーズ、「真田十勇士」シリーズなどがある。

「2021年 『南総里見八犬伝 5 八犬具足』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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