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- Amazon.co.jp ・本 (30ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652202203
作品紹介・あらすじ
クマのパディントンは、生まれて初めてみるサーカスに大興奮。お客さんだったはずなのに、いつのまにか会場の人気者になっていました。いったいなにをしたのでしょう。大騒ぎのあとに周りを幸せにしちゃうパディントンのお話。
感想・レビュー・書評
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私が持っているのは、偕成社から出た旧版です。絵はフレッド・バンベリーのものです。昔のロンドンの街やブラウン家のインテリア、サーカス団のパフォーマーたち、買ってもらったアイスクリームまで、レトロな雰囲気とワクワク感が素敵です。もちろん、パディントンはいつものようにやらかしますが、誰も怒らず、拍手してくれるという、ほっこりしたラストです。
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サーカスに出演
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いつものようにトラブルメーカーなパディントンだけど、今回はそこまで共感性羞恥的な感覚はなく、すんなりと楽しめた。うーん、サーカスだからかもしれない。
これもいつもそうだけど、周囲の人たちが優しくて、読了後にほっこりするのがいい。
作:マイケル・ボンド、絵:R.W.アリー、訳:木坂涼
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