- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652203101
作品紹介・あらすじ
「おはよう」の朝ごはんのにおいから「おやすみ」のおふとんの心地よさまで、ぼくがみつけた感じた抱きしめた、一日のたくさんの「うれしい」。この世は「うれしい」で満ちている。さあ、今日はどんな「うれしい」にあえるかな。
感想・レビュー・書評
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うん❤️❤️❤️
子供には、毎日毎日うれしい気持ちで過ごしてほしい‼️
絶対にそうではない日がやってくるんだから、できる限り、うれしい日がたくさんあってほしい。
特別じゃなくてもいいから、平凡な嬉しい日が一番よ。
それだけがわたしの願いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
コロナ自粛中に読むと、なんでもない毎日のしあわせが身にしみます。
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朝起きてから、夜眠るまで。いつもの出来事に幸せなことがいっぱい。ほのぼのとした雰囲気で描かれてる心温まる内容です。
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朝起きてから寝るまでの嬉しい
なめこのお味噌汁、長靴でおでかけ、ハートの石を見つける、クラスのお休みはいない、帰り道転んでもお母さんにだっこしてもらってちょっぴり嬉しい、集めたいろいろな石
いろいろな嬉しいことがたくさん
幸せいっぱい -
うれしいことが一杯の毎日‥単純なようで案外難しいよね‥なんかうらやましいな。
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おはようからおやすみまで、こどものみるせかいにはうれしいがいっぱい。きょうもうれしいがいっぱいの一日であるように。
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ラスト3ページ、なんだかじわっとしました。
「きょうはクラスのおやすみなしですね」
という先生の言葉に
「やったあ」
という、そこだけひっかかりましたが。
落ち込んだとき、表紙の笑顔に癒やされそう。
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2020.12
娘3歳3ヶ月
読み聞かせリクエストが多かった。
帰り道のページがお気に入りで、こう歩くんだよ、と必ず指でなぞっでいた。
とても、優しい話。こどもよりも、大人に向けて書かれている気がする。
共働きで慌ただしく過ぎる日々だけど、子供との時間を大切にしたいと思った本。