- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652203224
作品紹介・あらすじ
ゆうきくんが留守の間、静かな家の中でそっと開かれている家具たちの会議がありました。小学生の毎日は、不安なことも自信をなくすこともいっぱいあるけれど、心配いりません。赤ちゃんだった君はこんなに大きくなったのだから。
感想・レビュー・書評
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ゆうきくん一家の留守中に、キッチンの時計が会議を招集! ゆうきくんの問題行動が告発されますが、乱入してきたベビーベッドの主張で、小さな赤ちゃんだったゆうきくんの成長がどれほど嬉しいことか、という合意に達してめでたしめでたし。昔のCMにありましたが、腕白でもいい、たくましく育っているから。裏表紙には、「かたっぽさん」たちの訴えへの回答が示されて、さらにめでたし。
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息子8歳2か月
息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読みます。作品によってはボリュームたっぷりでも読む。母はサミシイ。
〈親〉
絵が好き ◯
内容が好き ◯
〈子〉
読んだ◯
何度も読む(お気に入り)
その他
母は読んですこししんみりしましたが、
息子にはあまりヒットしなかったようです。
自分のこと言われているようで、いやだったんだろうな。 -
2020絵本50
子ども向けというより、子育て中の親を励ます内容かな -
2021.12.8 2-2
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ちょっと不満の声も聞こえるけど
子どもを見守る気持ちに、ほっこりしました。 -
4歳0ヶ月の娘へ。
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ゆうくんが生まれてからの思い出を留守番している家具や家電が語り合う。親向き。
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よかった
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5歳3ヶ月の娘に読み聞かせ
こっちかーーー!
るすばんしてるの。
しかもこれって続編だったのね