本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
- / ISBN・EAN: 9784652205464
作品紹介・あらすじ
犬達の縄張りで思いがけない提案を受けた帰り道。気がつけばヨゴロウザの前には兄貴と慕うさがし猫がいた。彼を連れヨゴロウザのなかの何かが目覚める。そして猫たちの骨太な叙事詩はつながっていく。名作長編・三分冊の中巻。
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
589ページ
10月5日〜10月20日 -
(感想は下巻にて)
-
中巻。ヨゴロウザが墓地を駆け抜けるシーンから始まり、色々あったのち、モズのカラカラをきっかけに変わり、マタタビの枝の上で眠るシーンまで
-
こどものころ教育テレビで人形劇をやってたのをときどきみていたから、筋はほとんど覚えていないのだけど、名作のほまれ高い長編叙事詩「ひげよ、さらば」。その原作が町田尚子の絵で新装版になったので、思い切って買ってしまった。3冊並べると一枚の絵になるインパクトの強いカバー装画(3冊セットで買ったら、その一枚絵の絵葉書がついてきてうれしい)、買わずにはいられなかった。
全5件中 1 - 5件を表示