日本初のアニメーション作家北山清太郎 (ビジュアル文化シリーズ)

著者 :
  • 臨川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (286ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784653040200

作品紹介・あらすじ

美術雑誌「現代の洋画」発行、岸田劉生らフュウザン会画家の支援、国内初のアニメーション制作、「北山映画製作所」設立…。大正〜昭和初期、美術・アニメ・映画の多方面にわたり先駆的な業績を残した北山清太郎の軌跡を辿る初の研究書。

著者プロフィール

津堅信之

1968年兵庫県生まれ。近畿大学農学部卒業。アニメーション研究家。日本大学藝術学部映画学科講師。専門はアニメーション史。近年は映画史、大衆文化など、アニメーションを広い領域で研究する。主な著書に、『日本のアニメは何がすごいのか』(祥伝社新書)、『ディズニーを目指した男 大川博』(日本評論社)、『新版 アニメーション学入門』『新海誠の世界を旅する』(ともに平凡社新書)など。

「2022年 『日本アニメ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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