ベトナム戦争を考える

著者 :
  • 明石書店
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本棚登録 : 34
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750321226

作品紹介・あらすじ

「何」がベトナム戦争を始めさせ,ベトナム戦争によって世界の「何」が変わったか。ベトナム戦争を様々な視点から見つめ直し,ベトナム戦争の今日的意義を問う。ベトナム戦争を研究テーマとする著者の「総括」とも言うべき,渾身の一著。

感想・レビュー・書評

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  • ベトナム戦争の概要と変遷をある程度理解してからこの本で多角的に深掘りするイメージ。

  • ベトナム

  • ベトナムに訪れて、ベトナム戦争に興味を持った。
    自分の知らないことばかりでもっとベトナム戦争に知りたくなった。

    本書ではいろいろな角度からベトナム戦争を見ている。
    当時のインドシナ周辺がいかに混沌としていたか分かる。

    それぞれの思いが渦巻く中で、
    いかにベトナムが闘ってきたのか、
    その精神に迫ることができるのではないでしょうか。

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著者プロフィール

共立女子大学講師

「2011年 『ベトナム検定』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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