池袋モンパルナスそぞろ歩き 〈池袋モンパルナス〉の童画家たち

制作 : 池袋モンパルナスの会 
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  • Amazon.co.jp ・本 (62ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750323152

作品紹介・あらすじ

池袋モンパルナス──大正から昭和初期にかけて自由と新進と創造の雰囲気に満ち溢れた地が池袋に存在した。パリのモンパルナスにも勝るとも劣らない熱気と興奮に包まれたこの街に暮らし,創作に人生を懸けた29人の童画作家の作品を振り返る。

著者プロフィール

1933年、埼玉県飯能市の山峡に生まれ、各種学校の文化学院を卒業、20歳の夏より文筆によって生活。児童文学研究より、児童文化の研究、児童史の研究へと領域を広げる。日本児童文学者協会・日本子ども社会学会・日本人形玩具学会の理事を務める。著書に、『児童文学概論』(東京堂出版、1970年)、『日本児童文学研究史』(港の人社、2004年)、『日本児童史の開拓』(小峰書店、1989年)、『日本子育て物語─育児の社会史』(筑摩書房、1991年)などがある。挿絵については、『児童出版美術の散歩道』(理論社、1980年)、『日本の童画家たち』(くもん出版、1994年)など。

「2006年 『池袋モンパルナスそぞろ歩き 〈池袋モンパルナス〉の童画家たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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