教育における包摂と排除 もうひとつの若者論 (差別と排除の〔いま〕5) (差別と排除のいま 第 5巻)

著者 :
制作 : 稲垣 恭子 
  • 明石書店
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 18
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750336770

作品紹介・あらすじ

若者にとって何が幸せなのか。繋がりをどのようにつくり、過去の何を記憶し、豊かな生を支える社会をどう構想すべきなのか。教育から排除されるマイノリティに目を凝らしつつ、国民統合を目的とする包摂の論理の外にある、若者の実存的な問いに向きあう試み。

著者プロフィール

京都大学大学院教育学研究科教授。著書に『女学校と女学生――教養・たしなみ・モダン文化』(中公新書、2007年)、『教育文化を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、2011年)など。

「2012年 『教育における包摂と排除 もうひとつの若者論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

稲垣恭子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×