EU(欧州連合)を知るための63章 (エリア・スタディーズ124) (エリア・スタディーズ 124)

著者 : 羽場久美子

制作 : 羽場 久美子 

• 明石書店 (2013年10月2日発売)

作品紹介・あらすじ

大戦後、独仏和解から始まったヨーロッパ統合の動きは、5億800万人の人口をもち、いまやアメリカをしのぐ世界最大の経済圏となった。本書はそのEU（欧州連合）を、歴史、組織・制度、またユーロ危機と南欧問題・エネルギー問題についても詳細に解説。

感想・レビュー・書評

[一橋大学附属図書館(小展示)さんの感想 · 2023年6月28日]

■一橋大学所在情報（HERMES-catalogへのリンク）
【書籍】
https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001015115

[hamakokoさんの感想 · 2022年9月5日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000014705

[国士舘大学中央図書館・情報メディアセンターさんの感想 · 2022年5月27日]

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01461801&q=32&qt=0&qp=0&qv=10&qs=sort_title&qd=0

[徳島文理大学 徳島キャンパス附属図書館さんの感想 · 2021年12月14日]

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/688160

[静岡大学附属図書館さんの感想 · 2020年6月9日]

https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookDetail/Id/3000014705

[北海道大学附属図書館本館さんの感想 · 2018年5月8日]

【北海道大学蔵書目録へのリンク先】

https://opac.lib.hokudai.ac.jp/opac/opac_details.cgi?lang=0&amode=11&place=&bibid=2001589227&key=B152575660728424&start=1&srmode=0&srmode=0#

[checklibraryさんの感想 · 2017年11月1日]

まもなく配架予定　　　
http://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB13616704

[吉備国際大学附属図書館さんの感想 · 2016年6月30日]

請求記号：302.3/Ha　図書ID：10036198

[koichikitadaniさんの感想 · 2015年9月23日]

EUが何か。それを知りたいと思って手に取った本だが
素人には情報量が多くて、非常に辛かった。。。
ただ、章立てしているので、気分が切り替えやすく
内容にしては読みやすかった。
当然、これで全ては理解できないが、今後、ほかの本を
読んでいく上でのベースが出来たように思える

ちなみに、この本で一番面白かったのはEUのグルメと
いうコラム。客観的な情報が多い、この本でほとんど
主観で書かれてるｗ

[NFCC図書館さんの感想 · 2014年10月27日]

目次：はじめに、EU加盟国地図・EU機構図、I ヨーロッパ統合の歴史と思想、II ヨーロッパ統合の現実へ、III 欧州の分断と統合(冷戦とヨーロッパ統合)、IV 冷戦の終結と東西ヨーロッパの統一、V ECからEUへ―統合の深化、VI 南欧・地中海諸国の発展と問題点、…他

著者プロフィール

青山学院大学国際政治経済学部教授。
著書等に
『２１世紀 大転換期の国際社会　いま何が起こっているのか？』
（羽場久美子 編、法律文化社、2019年）、
『アジアの地域共同　未来のために
　東アジア共同体シリーズ　第３巻』
（羽場久美子 編著、明石書店、2018年）、
『アジアの地域協力　危機をどう乗り切るか
　東アジア共同体シリーズ　第２巻』
（羽場久美子 編著、明石書店、2018年）、
『ハンガリーを知るための６０章　ドナウの宝石　第２版
　エリア・スタディーズ２０』
（羽場久美子 編著、明石書店、2018年）、
『アジアの地域統合を考える　戦争をさけるために』
（羽場久美子 編著、明石書店、2017年）、
『ヨーロッパの分断と統合　
　拡大ＥＵのナショナリズムと境界線　包摂か排除か』
（羽場久美子 著、中央公論新社、2016年）ほか多数。

「2021年 『移民・難民・マイノリティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」