イギリスの子ども虐待防止とセーフガーディング――学校と福祉・医療のワーキングトゥギャザー

制作 : 岡本 正子  中山 あおい  二井 仁美  椎名 篤子 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750349459

作品紹介・あらすじ

すべての子どもに関与できる公的システムである学校は、子どもを虐待から守るために何ができるのか。本書は、イギリスの学校で実施されている、子どもの安全を守ること=セーフガーディングという概念を紹介しつつ、日本の法制度や教師教育を問い直す契機とする。

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著者プロフィール

京都府立医科大学卒業。大阪市立小児保健センター(当時)、大阪府立精神医療センター松心園(当時)、大阪府こころの健康総合センター、大阪府中央子ども家庭センター、大阪教育大学教育学部教授などを経て、2017年から大阪府衛生会付属診療所勤務。児童精神科医師。日本子ども虐待防止学会代議員。
主な著書に、『性的虐待を受けた子どもの施設ケア』(共編、明石書店、2017)、『第3版 子ども家庭福祉論』(共著、晃洋書房、2017)、『家族生活の支援――理論と実践』(共著、建帛社、2014)、『性的虐待を受けた子ども、性的問題行動を示す子どもへの支援』(共編、明石書店、2012)、『教員のための子ども虐待理解と対応』(共編、生活書院、2009)など。

「2019年 『イギリスの子ども虐待防止とセーフガーディング』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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