- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750350103
作品紹介・あらすじ
多様化や複雑化が進む現代社会では「生きる力」が求められる。特に批判的思考力は重要である。学校生活から、生涯教育、働き方、メディア、表現の自由、多文化共生、グローバ人材まで、読者と執筆者が一緒になってアクティブに考える、多様な生き方の羅針盤。
感想・レビュー・書評
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教科書みたいで面白い!
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社会を変える9つのヒント
とてもボリューミーな1冊
章ごとに薄い本にした方が手にはとられるかも~
とは思いつつ、どのようなところをポイントにすればよいかわかりやすい
第一章 校則(ルール)って?
1なぜあるか
現在のルールをさぐる
2自由とルール
「自由」というKWからルールを探る
3よりよいルールの創造へ
自由と秩序との関係をふまえ、校則について考える
主体的に考える
主体的とは~
P42哲学とは、自分の生の基盤を問い、よりよき生を求める態度である
みんなとは誰?
第二章 いじめって?
1「いじめるな 勇気を出して 助けよう」
2「いじめるな 自分がされたら どう思う」
どちらが採用されたか?1
いじめの定義と分類
類型
1破壊神と崩れ落ちる生贄
2主人と奴
3遊びたわむれる神とその玩具
原因は?
加害被害
解決法
第三章いろいろな学びの形~高校生活の多様な選択肢
進路
第四章 いろいろな学びの形~生涯学習、キャリア教育
生涯学習とは
学校を卒業してからも生涯学び続ける
キャリア教育(職業教育)とは
第五章 仕事って
なぜ働くのか
なにのために働くのか
ワークライフバランス
第六章 メディアを読む力、問いかける力
ニュースをどこで知るか
ちょっと調べてみる
裏をとるって、どういうこと
言葉づかい(選び)、統計グラフに注意
メディアに問いかけ、発信する
第七章 「表現の自由」って何ですか?
自由ということとは?
自由の海と権利の島
批判と差別は違う
ヘイトスピーチ
第八章 豊かでプライドが持てる日本が続くために~多文化共生
日本の現状
人口減と高齢化
多様性による活性化
第九章 世界に挑め グローバル人材への道
どうして英語ができないの?
心の中の自分の中の常識
明確な目標
グローバル化の必要性
ブローバル人材の必要要素
①環境適応力
②旺盛な好奇心+胆力
③体力知力気力
④人間力「勤勉で努力を惜しまない」
⑤語学力
学生時代にすべきこと
1事故資源を蓄えること
2夢中になれる「何か」を見つけること
<SWOT分析>
S自分の強み/W弱み
O機会/T脅威
埋めてみる
たくさん本を読み
たくさんの人と出会い
たくさんの場所に行く
「知る」ためには「行動」する
3起業のすすめ
自分でコントロールする人生