韓国経済がわかる20講【改訂新版】――援助経済・高度成長・経済危機から経済大国への歩み

著者 : 裵海善

• 明石書店 (2022年9月15日発売)

作品紹介・あらすじ

韓国が第二次大戦後の経済成長と危機を経て、世界10位圏の経済大国として発展してきた過程で形成された構造的な特徴をマクロ的・ミクロ的アプローチによって紹介。韓国に対する知識がほとんどない読者にも理解できる、現代韓国経済の入門書・改訂新版。

感想・レビュー・書評

[桜美林大学図書館さんの感想 · 2022年12月9日]

https://cool.obirin.ac.jp/opac/volume/906159

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年10月20日]

東2法経図・6F開架：332.21A/P14k//K

著者プロフィール

韓国生まれ。名古屋大学経済学博士（日本文部省奨学金留学生）。名古屋大学経済学部助手。韓国学術振興財団研究支援により釜山大学校にて博士研究員（PD）・専任研究員・研究教授。ドイツ・ルール大学ボーフムにて客員研究員。現在、筑紫女学園大学文学部アジア文化学科教授。
〔主な著書〕
『現代日本経済』（進英社、ソウル、2001年）、『韓国の少子化と女性雇用――高齢化・男女格差社会に対応する人口・労働政策』（明石書店、2015年）、『韓国と日本の女性雇用と労働政策――少子高齢化社会への対応を比較する』（明石書店、2022年）

「2022年 『韓国経済がわかる20講【改訂新版】』 で使われていた紹介文から引用しています。」