共生の哲学――誰ひとり取り残さないケアコミュニティをめざして (世界人権問題叢書 118)

制作 : 朴光 駿  村岡 潔  若尾 典子  武内 一  鈴木 勉 
  • 明石書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784750356525

作品紹介・あらすじ

すべての人々が個々の違いを尊重し、差別・排除されることなく受容され支援され、自分らしく生きることができるための「共生」の思想・哲学とは何か? 多様性が豊かさと共鳴を生む「包摂的なケアコミュニティ」を追究する、意欲的な論集。

感想・レビュー・書評

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  • 東2法経図・6F開架:369A/P16k//K

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著者プロフィール

佛教大学社会福祉学部教授。専門分野は社会福祉思想史および東アジア社会政策(史)比較研究。
韓国統営市生まれ。釡山大学卒業。1990年より新羅大学の教員を経て、2002年より現職。中国社会科学院訪問学者、(中国)西北大学・(韓国)東国大学客員教授を歴任。
著書は『社会福祉の思想と歴史――魔女裁判から福祉国家の選択まで』(ミネルヴァ書房、2004)、『朝鮮王朝の貧困政策――日中韓比較研究の視点から』(明石書店、2020)、『女子挺身隊――その記憶と真実』(プリワイパリ、2022。韓国語)など。

「2023年 『共生の哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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