- Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
- / ISBN・EAN: 9784750516233
感想・レビュー・書評
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2020I004 914.6/Wa
配架場所:A3 東工大の先生の本 -
ギフトで頂いて読んだ本。コロナ禍において弱い立場の人達に耳を傾けることの重要性を説いていた。確かに無理に強くある必要はなく、お互いの弱さを晒すことでコロナ禍での人々の精神は健全化するように思った。
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いまの時期に読むから心に響いたし
読んでよかった。
メルケル首相や、クオモ知事のような
リーダーが支持されているのも納得。
強がるより、弱さを見せることが
相手を惹きつける要素になりうるのだと
改めて思った。
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大好きな若松英輔さんの新刊エッセイ集。本の紹介文を読んで、何か感じられた人はぜひ。(じん)
「弱さを克服し、強くなることが善とされてきたが、それは本当だろうか? 自分と他者の弱さを見つめ、受け入れることから、信頼やつながりを育む真の強さが生まれるのではないか? 自己と社会のあり方を根本から問い直す最新エッセイ集。」 -
20/07/31。