伝達か対話か: 関係変革の教育学 (A.A.LA教育・文化叢書 6)

著者 : パウロ・フレイレ 里見実 Freire Paulo

• 亜紀書房

感想・レビュー・書評

[gakudaiprofさんの感想 · 2021年9月15日]

関係変革の教育学とあるので、教育学の分野の本であると思っていたら全く異なっていた。多くの実例があるものは農業変革である。農業をどのように変えていくかについての麗が多い。

[mametaさんの感想 · 2010年2月19日]

研究室

著者プロフィール

(1921年9月19日～1997年5月2日) ブラジル北東部ペルナンブコ州に生まれる。教育学者、哲学者。「意識化」「問題解決型教育」などを通じ、20世紀の教育思想から民主政治のあり方にまで大きな影響を与えた。その実践を通じて「エンパワーメント」「ヒューマニゼーション(人間化)」という表現も広く知られるようになる。本書が代表作。

「2018年 『被抑圧者の教育学 50 周年記念版』 で使われていた紹介文から引用しています。」