- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751519820
感想・レビュー・書評
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何故古代エジプト人はミイラを作ったのか、何を信仰していたのか、ミイラの作り方は、棺の飾り方は、ピラミッドへの入れ方は…?
ミイラを主人公にした、知識絵本。説明も絵も詳細に書かれていて面白いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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アメリカの絵本
古本屋にて2度目の出会い
上の子も下の子もいらないというが
私がいるのだ
こんなのいるに決まっている
ネコのミイラにタカのミイラにワニのミイラだよ!?
私が熱く語れば語るほど引いていく我が子
おかしい この血が流れているはずなのに
裏表紙を見て
アヌビス神に悪い人と判定されるであろう私は
後ろで待ってる怪獣に食われるのかと
なぜかわくわくしてしまった(笑) -
エジプト文明、そしてミイラやピラミッドの作り方についてわかる。
作者のアリキさんは、「古代の宗教や精神世界をどれだけ子どもに伝えられるか、やってみたかった」のだという。
絵本ですが、中高学年の子におすすめ。 -
「ミイラってなんかこわいって?でもこの絵本をみたら変わるかも。エジプトの神様、ミイラの作り方、副葬品、ピラミッドは墓への埋葬の仕方などが、エジプトの遺跡で発見された絵や彫刻にもとづいた、魅力的な絵で紹介されています。絵を見ているだけでもエジプトの豊かな香りに包まれます。」(『読んでみない?科学の本 しらべてみようこんなこと』子どもと科学をつなぐ会 編 連合出版 2000 の本での紹介より抜粋)
大むかしのエジプト人は、死んだ人のカラダをミイラにして残した。作り方はまず、鼻のあなから脳をひきだし、カラダから内臓を全部抜きとる。
(『キラキラ子どもブックガイド』玉川大学出版部より紹介)
「この絵本は、ミイラのあり方や作り方、そしてミイラが埋葬されるまでをった物語です。「どうしてそんなことを、子供向けの絵本に?」と思わず聞かずにはいられませんが、一度開いたその絵本は、閉じることは出来ないものでした。」西加奈子(『10歳までに読んだ本』) -
6歳 どハマり。
図書館に返したあと、1年経ってもこの絵本に書いてあったミイラのことを覚えてる。 -
TV番組でミイラをCTスキャンする映像を見て以来、ミイラが気になる。子も気になるというので、一緒にミイラ絵本。ミイラといえばこれ、らしい。
ミイラについてひととおり理解できる。内臓をとりだす絵などは、少し怖いのだけれど、何回も見てしまう。子は泣き女が気になるらしい。
「古代エジプトの神さまたち」が並ぶページが好き。 -
小さな子どもの頃、何十回と図書館に行って借りた絵本。
ざわざわとワクワクする。ミイラの作り方や、魂の行方とか、ドキドキしながら何度も読んだ。 -
マツコの知らない世界でミイラがやってて面白がってたら夫が実家にあったと教えてくれ。おもしろい。
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古代エジプト展を見に行って、再度読み返し
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息子評価
大人の私も面白かった!