- Amazon.co.jp ・本 (375ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751521298
感想・レビュー・書評
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光の王の正体が明らかになったり、他にもいくつかの謎が解かれますが、その一方で多くの謎の嵐。
どうやって完結に向かうのかとても気になる物語ですね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
3部作シリーズ第2弾。
ハリー・ポッターとか読むくらいならコレ読んだ方がいいのに。オススメのファンタジーシリーズ。 -
いろんな意味で、意外な事がいっぱいでした。
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石のライオンとの友情が濃くて、すごく良いです。更なる展開を見せる話に益々惹きこまれますよ。
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未読
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地獄の王が<光の王>っていうのもなんだかすごい。
エジプト軍のあの世から蘇ったファラオってのが13歳の子どもでスフィンクスはべらしてたり〜
ヴェネチア脱出したメルレたちは現在地獄に向かう途中で、なんと巨大な空飛ぶ石の人間の首の耳の穴の中にいる〜♪(わぁ「の」がいっぱい!)
『ネシャン・サーガ』よりアドベンチャーしててこっちのほうが好きです、私。
表紙も素敵。
1巻は水の都ヴェネチアらしくブルーの印象ですが、2巻は荒野を思わせるオレンジ。
児童書の多くの表紙を手がける佐竹美保さん、さすがだ。うーむ。
ブックデザイン / 丸尾 靖子
原題 / "DAS STEINERNE LICHT"(2001)