- Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751525203
作品紹介・あらすじ
すみれ、れんげ、なずななど、春から秋にかけていっせいに花開く野の草花をイラストで紹介。花や葉を使った遊び、実のおいしい食べ方など、草花の様々な楽しみ方がつまった絵本。
感想・レビュー・書評
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◆きっかけ
『翻訳できない世界のことば』が良かったので、訳者の他の作品も読みたいと思って。2016/8/24
◆感想
可愛く繊細な草花のイラストと、豆知識。それぞれの植物のページに似た草花や関連する事柄がまとめられており、見ていて楽しい。お散歩がもっと楽しくなりそう。これから暖かくなるし、お子さんとのお散歩タイムに楽しんでもらえればと思って、友人の誕生日に一輪挿しと一緒にプレゼント。2017/2/20 -
豆知識や食べられるものなど、大人も参考になる。イラストも可愛らしく、分かりやすい。
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野の花は、人知れず咲き、可憐でいいわ❣️
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春のお散歩が楽しくなるだろうと思って図書館で借りた。
イラストによる春から夏に見られる草花の紹介。
ちょっとした遊び方や食べ方があってとってもいい本。
すぐ買ってしまった。 -
おとなも子どもも楽しめる野の花遊び絵本。注意して見れば、身近なところで目にすることができる「春と夏」の野に咲く花や実などが、淡い色づかいのイラストで紹介されています。その花の特徴や観察のポイントのみならず、古の人たちの知恵、染料の作り方、料理やお菓子作りへの使い方などなど。第2段、「秋と冬の花」と一緒に手元に置いておくと良いと思います。
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野の花の名前がぱっと見てわかったら
たのしいだろうなぁと思って借りた本。
前田まゆみさんのイラストが
愛らしく、かつ正確に描かれていて、
名前の由来や
ちょっとした豆知識(?)もあり、
見ていてしあわせな気分になります。 -
姪へのプレゼント
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図書館所蔵【479/MA】
“しろつめくさ(クローバー)”の花輪や、ままごとのお赤飯にした“いぬたで”など、小さい頃に遊んだ野の花がたくさん紹介されていて、懐かしい気持ちになりました。きっと皆さんも、思い出を探しに野原に行きたくなりますよ。