- Amazon.co.jp ・本 (46ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751526927
作品紹介・あらすじ
金髪は、いつどこで生まれた?マヤ人の頭の美とは?最古のハゲの治療薬とは?そして、なぜ、カツラは大きくなったのか・・・?髪にまつわる不思議に迫るユニークな文化人類学絵本。
感想・レビュー・書評
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カツラだけでなくて髪型の変遷を細かく描いた本。
読み聞かせると1時間くらいかかるけど、なかなかに面白かったな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館本。長女「まぁまぁ」面白かったと。古代からビートルズまで髪型にまつわるあれこれ。
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金髪は、いつどこで生まれた?マヤ人の頭の美とは?最古のハゲの治療薬とは?そして、なぜ、カツラは大きくなったのか・・・?髪にまつわる不思議に迫るユニークな文化人類学絵本。
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各地域で生まれた髪へのこだわりや文化が、世界が繋がり出すにつれて別の国へ伝わって進化を遂げたり、別の意味を持ちだすのが面白かった。きみたちはパウダールームの語源を知っているか⁉️笑
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カツラのことだけじゃなくて、理美容史のようなものです。昔は髪の毛に虫がたかって大変だったようですね。
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2018年11月12日
<Big wig:a little history of hair>
装丁/桂川潤 -
髪型の誕生やヘアケア、道具の発明など髪に関する歴史の絵本。
髪に特化した絵本も珍しいな、と思って手に取りました。
ヘアブラシの発明、髪に関する各地の美意識、習慣など雑学を取り入れつつ楽しく読めた。
ここから気になったものを調べてみるのも面白そう。
ポワロでも裁判官がカツラを被ってたけど、あれがbigwigだな。 -
H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。
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訳がいまいち?
ほんとなのかな…もう少し出典を知りたい -
内容はタイトルの直接的な説明にはなっていなかったが、興味深い雑学満載で面白かった。