雨ニモマケズ

著者 :
  • あすなろ書房
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本棚登録 : 43
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751528099

作品紹介・あらすじ

宮沢賢治の没後発見された私物の黒い手帖に、メモのように記されていた詩「雨ニモマケズ」を、長年絵本化したいと願い続けていた画家が、渾身の力を込めて描いた詩の絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 知っているけれど今までちゃんと読んだことないなぁと思っていました。

  • 宮沢賢治のこの作品のイメージにぴったりはまったステキな絵本。

  • ◆きっかけ
    図書館の梅雨コーナーに置いてあり手に取った『あめあめぱらん』。松成さんの色使いが素敵で、彼女の他の作品も見たくなったので。2016/6/17

  • フレーズごとに、描かれている絵がいい。

  • 負け続けている私には、、、

    あすなろ書房
    http://asunaro.bookmall.co.jp/search/info.php?isbn=9784751528099

    絵本作家 松成真理子さん 絵本作家インタビュー(前編)|mi:te[ミーテ]
    https://mi-te.kumon.ne.jp/contents/article/12-228/

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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