こっちとこっち どっち? (うさぴょんのせいかつ絵本2)

著者 : きたやまようこ

• あすなろ書房 (2021年12月9日発売)

作品紹介・あらすじ

きたやまようこの幼児絵本、新シリーズ! うさぴょんはひとりでなんでもできます。きょうはおでかけ。ぼうし、Tシャツ、カバンにくつ……。さて、どれにしようかな?

感想・レビュー・書評

[ももままさんの感想 · 2023年12月19日]

１歳3ヶ月
楽しそうにどちらか選んでくれます。靴や靴下の絵を見て「くちゅ！くちゅした！」と言うようになりました。

[books friendさんの感想 · 2023年8月19日]

参加型で楽しめそう

2022絵本50

[ゆめちゃんさんの感想 · 2023年4月19日]

最初、見事にはずしまくってた娘がかわいかった！何回読んでも嬉しそうにこっち！と指差してくれます！

[えいじさんの感想 · 2022年10月22日]

題名がいいですね。「こっちとこっち」という表現がいい、表紙のうさぴょんの表情がまたとってもいいですね。

著者プロフィール

きたやま ようこ：東京生まれ。文化学院芸術科卒業。『ゆうたくんちのいばりいぬ』（あかね書房）で第20回講談社出版文化賞絵本賞、『りっぱな犬になる方法』（理論社）『じんぺいの絵日記』（あかね書房）で路傍の石幼少年文学賞、『いぬうえくんがわすれたこと』（あかね書房）で第56回産経児童出版文化賞産経新聞社賞を受賞。また『ぼくのともだちおつきさま』（講談社）など、翻訳の分野でも活躍している。

「2023年 『かまどろぼう』 で使われていた紹介文から引用しています。」