みらいのえんそく かざんのしまへ

  • あすなろ書房
3.78
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本棚登録 : 288
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784751531129

作品紹介・あらすじ

月面に降り立った前作『みらいのえんそく』に続いて、今回は火山の島へ! 流れるマグマ、吹き出す間欠泉に子どもたちは大喜び。でもひとりだけ…。ゆかいな「未知との遭遇」絵本!

感想・レビュー・書評

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  • みらいのえんそくシリーズ2冊目。
    こちらも面白くてかわいい。
    こんな遠足してみたい。

  • 4歳7歳娘たちに読み聞かせ。

    『みらいのえんそく』の続編です。
    前作が宇宙人ならこちらは地底人。
    やっぱり超マイペースな男の子のお話です。

    お花好きの男の子が火山にとりのこされ、地底人とお花を通じて交流します。
    こちらもしっかり遠足を楽しんでいましたよ。

    よく見ると、前作のお絵描き好きの男の子も登場しています。

    次回あたりカメラ小僧も登場するかしら?

    娘たちは「バビン?」に受けていました。

  • 図書館本。次女に借りてきた絵本を長女がもれなく読む。5歳の次女には火山や溶岩、マグマが頭に浮かばず、言葉が先行してしまっていた。長女は楽しく読む。

  • 火山の山の中におちちゃって、ふんかするかもしれないのに、よくあんなきんちょうもないじょうたいになれてすごいなと思った。

  • 2分22 中学年?4年生以上?

  • 6:9

  • みらいのえんそくシリーズ。今回の遠足は火山へ。

  • 宇宙に続きこちらも読みましたが面白いです

    溶岩で花瓶作るなんて素敵です

  • 息子7歳11か月
    息子が喜びそうな本を図書館から借りてきて読み聞かせ…最近は息子が一人で読むようになってきて、母はサミシイ。

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯

    〈子〉
    何度も読む(お気に入り) ◯
    ちょうど良いボリューム ◯
    その他◯

    宇宙に続いて、2作品目の行き先は火山の島。
    マグマにこんなに近寄れちゃうんなんて、「みらいのえんそく」ってすごい。
    行ってみたいなあ。

  • 前作では月へ行った「みらいのえんそく」。
    今回はマグマが流れて噴煙も上がる火山の島、いつ噴火してもおかしくないハラハラドキドキが続く。
    火口に一人取り残されて緊張はピーク。そこにお花という和むアイテムと火山の謎の生き物たちとの束の間の微笑ましい交流が気持ちを和らげてくれる。ラストの先生とのカットのじんわりした余韻もいいなぁ。
    ただ、おもしろさとしては前作の方が上回る印象。前作はワイワイ読んでいた6歳の息子も静かに読み終わってしまったw

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