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- Amazon.co.jp ・本 (120ページ)
- / ISBN・EAN: 9784751531372
作品紹介・あらすじ
私は11歳の私に言いたいのです。取り返しのつく時間はいつでもあると。
去り際に祖母が遺してくれた小さな秘密…「生きること」の意味を教えてくれる、心あたたまる物語。
感想・レビュー・書評
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亡くなった祖母が残した言葉。生前祖母が苦手だった主人公だけど、祖母の言葉で主人公は前に進む。
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読みやすい。でもよくわからない。しかし暖かくなる。不思議だけど。
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なんか、国語のテストに出てきそうな文章でした。
視点が第三者的な感じなので、どのセリフが誰のものなのかちゃんと読んでないと分からない。
後半、こよみさんの暖かい感じでニヤっとしちゃいました。さらっと読了出来てしまったので、きっといい本なのだと思います。 -
人生は長い。とりかえしのつく時間はいつでもある。その気になりさえすれば。祖母から孫への大切なメッセージ。11歳に生きる意味、勇気を出す意味を教えてくれる物語だった。
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