あいうえおってどんなかお

著者 : 今井和子

• アリス館 (1997年8月1日発売)

感想・レビュー・書評

[write-rocketsさんの感想 · 2014年3月14日]

チビ1号、幼稚園、「読みの時間」にて

[tsubakigaoka-hoさんの感想 · 2011年6月21日]

「どんなかお？」といった問いかけに対し
「あ」「い」「う」「え」「お」ではじまるいろんな表情が
かわいいイラストでわかりやすく描かれている絵本です。

たとえば、、、
「あ」では

「あっと驚く顔」
「ああやだなぁの顔」
「あっかんべえの顔」

絵本の中でいろんな顔を、５本指の手袋さんたちがみせてくれます。

こどもたちは、そんな手袋さんたちに負けないように
その表情をまねっこして、楽しくみています。

お子さんに読んであげるときは、お父さんお母さんも
手袋さんに負けないように一緒にイラストの表情を
まねしながら読んでみてくださいね！

たのしくて笑顔いっぱいのこどもたちに出会えますよ～

[青戸保育園さんの感想 · 2006年10月20日]

歌と一緒に『あいうえお』が展開される絵本です・・・・

[ﾛｳさんの感想 · 2006年3月28日]

あまり絵が私好みではないけど（笑）チビらは好きなようです。^^
表情の変化を楽しめる絵本のようです。

著者プロフィール

「子どもとことば研究会」代表。20数年間、保育士として勤務の後、お茶の水女子大学などの非常勤講師を経て東京成徳大学、立教女学院短期大学教授を務めた。全国の保育者研修会で講演を行う他、保育や子どもの言葉の育ちに関連する著書を多数執筆している。

「2022年 『保育で！ 親子で！ 言葉の力や思考力を育む なぞなぞ600』 で使われていた紹介文から引用しています。」