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- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752002628
作品紹介・あらすじ
ぼくは、しろくまがだいすき。しろくま、ほしいなあ。ねるときは、ふっかふかのベッドになってくれるし。ところが、うちで飼うことになったのは…。
感想・レビュー・書評
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30年度 3-2 5-1 5-3
4分詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
生き物を飼う軽率さは昔ながらの書き方ですが、そこに目をつぶればとてもあったかいお話でした。
大きなものに護られること、小さきものを護ること、どちらもステキなこと(*^^*) -
あらまぁ
しろくまに憧れる男の子
しろねこを託される
気に入る -
あの赤ちゃんをみたら、フワフワまんまるで可愛すぎてそりゃ欲しくなっちゃうよ、シロクマ。主人公のしゅんくんは、おっきくなったシロクマを想像して欲しいんだけどね。その理由も気持ちも微笑ましい。確かにベッドになってくれたら、トトロとメイちゃんになれそうでいいな♪
それに対比して、想定外の「しろくま」がやって来る。理想とは違ったけれど、愛情たっぷりの主人公としろくまの関係がまたほのぼの。彼の甘えたが世話焼きに成長するという展開もいいな。
さて、しゅんくんが迎えたしろくまはどんなコでしょう?
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