さかなのかお (絵本・すいぞくかん 1)

  • アリス館
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  • Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752002888

作品紹介・あらすじ

102種類の魚たちと顔について考える。

感想・レビュー・書評

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  • 小学1-2年生夏の図書館ラリーの1冊。
    これもチビちゃん一人では読めなかった本。
    でも、絵が豊富でインパクトの強いお魚たちに興味津々。
    ふだんは横顔しか見ない魚を正面からみてみよう!には苦手なカタカナも一生懸命読んでいたほど。
    魚の味覚はここで感じるとか、さめのまぶたの絵とか、こまごましたところまでよく見てる。
    最後の魚の説明頁は早々に飽きてしまったけれど、ちょっと違った角度から魚を知ることができた。

  • 「あっちから、こっちからじろじろながめ、102種類の魚たちと顔について考える。「そーだったのか…」と目からうろこの絵本。切り取り式フクわらいのおまけつき。」

  • 0911『自然とかがくの絵本総解説』より

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著者プロフィール

兵庫県生まれの、子どもの本の編集者。おもに自然をテーマにした本をつくっている。『クラゲすいぞくかん ~クラゲかんちょーのクラゲじまん~』(ほるぷ出版)、「ぼくのすいぞくかん」シリーズ(アリス館)など著書多数。

「2021年 『みてみて! クオッカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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