さかなのかたち (絵本・すいぞくかん 2)

  • アリス館
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752002932

作品紹介・あらすじ

魚のかたちにこだわって頭のてっぺんから尾の先までながめてみる。魚たちの水中生活をあれこれそうぞうしよーく考え、くらべてみる。ひょっとしたら「サカナ形の法則」が発見できるかもしれませんよ。

感想・レビュー・書評

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  • 魚の形とかひれのついている場所とか、図工室(とくに魚キットとかせっけい)が勉強になった。「海ていざぶとん風あんこうタイプ」とか、名前がおもしろかった。「サカナ式えいほう」のチョウチョウウオがはやそうなのに、道草をして5いになっちゃったのがおもしろかった。(小3)

  • 「魚のかたちにこだわって頭のてっぺんから尾の先までながめてみよう。何だかなぞだし、色もふしぎ。よーく考え、比べてみれば「サカナ形の法則」が発見できるかも! 楽しくデフォルメした魚図鑑。切り取って作るミニ図鑑つき。」

  • うなぎにうろこがついてるなんてはじめてしった
    ※図書館で借りた本

  • 図工室、魚の設計・・・なんて視点から入るので、工作の本かと間違えてしまいますが、(工作してみたくなるくらいの書きっぷりです)

    魚の身体、色、生体をさぐっているうちに、
    なんだか魚の勉強に。

    サカナ式泳法で、いろんな魚たちの泳ぐパターンと 止まったり、バック、まわったりできるかなんてのが 表になっていて面白い。

    色鮮やかで かわいい魚たち。
    ホンモノの水族館にも行ってみたくなるかも。

  • 0911『自然とかがくの絵本総解説』より

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著者プロフィール

兵庫県生まれの、子どもの本の編集者。おもに自然をテーマにした本をつくっている。『クラゲすいぞくかん ~クラゲかんちょーのクラゲじまん~』(ほるぷ出版)、「ぼくのすいぞくかん」シリーズ(アリス館)など著書多数。

「2021年 『みてみて! クオッカ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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