あさの絵本

著者 : 谷川俊太郎

• アリス館 (2006年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[yamanami-ehonさんの感想 · 2019年2月11日]

2018/9/19 8:51

[tamagawakyoudaiさんの感想 · 2018年10月9日]

読み聞かせ。3分。美しい朝の風景を写真と詩でつづります。

[libhappy111さんの感想 · 2017年2月24日]

3分、4年生

[fuumizekkaさんの感想 · 2013年9月14日]

いつか学校で習った「朝のリレー」を思い出す。
朝のリレーも本作も
朝を「始まりの象徴」として捉える作者の心がいい。

けど朝から絵本なんて読んでられない。
朝は時間との競争だ。

谷川さんは美しい日本語のプロだと、つくづく思う。

[tomomi*さんの感想 · 2012年8月6日]

とても美しい本で
朝にはもちろん
人生の節目のおりおりにも
祝福の気持ちをいただける気持ちがします。

[wondermmaさんの感想 · 2011年6月29日]

S太朗5歳10ヶ月で出会った本。カナダを思い出していたら、本当にカナダで撮影された写真本だった。ほしい！

[琴梨さんの感想 · 2010年10月20日]

進研ゼミ2年生でとりあげられていた本。
あまり息子には響かなかったかな。

[yandeさんの感想 · 2010年9月22日]

すごい食いつき。

[yu-koさんの感想 · 2010年7月20日]

詩も写真も斬新ではありません。でも大人なら誰でも、見ているうちに思い出の朝のにおいを一ページ、切り取ってきて爽やかな気持ちになれるのじゃないでしょうか？

[bluebearさんの感想 · 2009年11月2日]

早起きが苦手だけれど
朝方人間になりたいので


きれいな写真の絵本をよんで
モチベーションをあげようかと（笑




美しいです。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。