あさの絵本

著者 : 谷川俊太郎

• アリス館 (2006年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[じゅかりん@野生のお姉さんさんの感想 · 2024年2月7日]

谷川俊太郎の詩にカナダの風景の写真をつけた絵本
写真がイマイチだし、なぜカナダ

｢だれのものでもない ほうせきが いっぱい｣
朝露の写真という発想は良かった

[bukuroseさんの感想 · 2022年10月25日]

2004年出版の「朝」の左ページからの写真主体の部分が独立して絵本になった。版も大きくなった。・・が、字が小さくなってしまい、かえって印象が薄れた。

吉村和敏　写真

2006.8.8初版

[琴梨さんの感想 · 2010年10月20日]

進研ゼミ2年生でとりあげられていた本。
あまり息子には響かなかったかな。

著者プロフィール

1931年東京生まれ。詩人。1952年、21歳のときに詩集『二十億光年の孤独』を刊行。以来、子どもの本、作詞、シナリオ、翻訳など幅広く活躍。主な著書に、『谷川俊太郎詩集』『みみをすます』『ことばあそびうた』「あかちゃんから絵本」シリーズ、訳書に『スイミー』等がある。