串かつやよしこさん

著者 :
  • アリス館
3.55
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本棚登録 : 196
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752005339

感想・レビュー・書評

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  • 2'45"
    ダジャレ

  • 串カツ屋さんを舞台にした絵本。中身はダジャレのオンパレードです。韻を踏むように読んでいくと、とても楽しく読むことができます。絵の端々にある細かな遊びも楽しいですよ。

    【この本は、大阪市立図書館の図書展示「城東図書館「司書が読みきかせした おきにいりの絵本」展」で紹介されました。担当された司書さんのコメントをご紹介します。コメントは転載等が自由にできます(CC-BY4.0です)】

    展示リストへのURL
    https://www.oml.city.osaka.lg.jp/index.php?key=jome33vr6-510#_510

  • 2013.04.06読了

  • 2018/8/17 9:10

  • 2018/09/20 中休み

  • 猛烈に串カツが食べたくなる。絵の細かい所まで描き込んであって親が楽しい。カップルの男性のTシャツ。谷町4丁目がツボ。(1歳2ヶ月)

  • 何でも串かつにして解決してしまうよしこさん!明るくて楽しい。
    15/12/30

  • 串かつ、美味しいですよね。よしこさんの串かつは人々を幸せにする串かつです。さて、どんな串かつなんでしょう?きっと、読んだあとには串かつ屋さんを探したくなっているはず。(はま)

  • ある年の飲み会に串かつの食べ放題がある店へ行きました。その店では串かつを自分で揚げます。個々に食べたい串を選んで揚げながら楽しく食べていました。そしたら一人だけ串かつではないものを食べていました。それはカレーライスです。カレーライスを食べてはいけないとは思いません。でも、何杯もおかわりするぐらい食べなくてもいいのではないでしょうか。だってメインは串かつなんですし・・・。(笑)

    よしこさんの店には色々な人が訪れます。そのお客さんに合った串を揚げてくれます。いか、うずらの卵、れんこん等。それを食べたお客さんは素敵な気持ちになって帰っていくのです。残念ながらカレーを食べたお客さんはいませんでした。(笑)

  • 一年生二クラス合同で読んだ。途中から笑い声が聞こえてきた。強盗のハンセイというところが面白かったと2人の子どもたちが言いに来てくれた。時間が余ったのでメニューのところも読んだ。「あるある」とか「ないわ~」という反応が面白かった。ダジャレのきいたとっても楽しい絵本。長谷川さんが去年の講演会で読まれて自分でも読みたいな~と思ってた絵本だった。

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著者プロフィール

1961年、大阪府生まれ。『おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん』(BL出版) で絵本デビュー。ユーモアあふれる作品を多数発表。2003年『おたまさんのおかいさん』(解放出版社)で講談社出版文化賞絵本賞、2005年『いろはにほへと』(BL出版)で日本絵本賞を受賞。2008年『ぼくがラーメンたべてるとき』(教育画劇)で日本絵本賞、小学館児童出版文化賞を受賞。2019年『あめだま』(ブロンズ新社)で日本絵本賞翻訳絵本賞、読者賞受賞。2020年『マンマルさん』(クレヨンハウス)で産経児童出版文化賞翻訳作品賞、など多数受賞。

「2021年 『グーチョキパーのうた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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