めいちゃんの500円玉

著者 : なかがわちひろ

• アリス館 (2015年12月11日発売)

作品紹介・あらすじ

道でひろった500円玉がしゃべりだし、「オレさまで、すきなものを買いなよ」といいました。さて、めいちゃんは…

感想・レビュー・書評

[Maruさんの感想 · 2022年5月8日]

めいちゃんが、拾った500円玉を何に使おうか、あれこれ考えていくのが子どもらしいと感じました。

次に拾ってもらうのは誰かな…。

[たまネコ♪さんの感想 · 2016年10月16日]

落とし物の 500円玉で 色々な 体験をした めいちゃん♪

[miyu918さんの感想 · 2016年2月7日]

　500円玉をひろっためいちゃん。前を歩いていたおばさんが落としたものではなく、交番は遠い。どうしよう!? すると、500円玉がしゃべりだし･･･。

[ひろさんの感想 · 2024年5月9日]

大好きな
なかがわちひろさんの本

５００円の価値の勉強になる！

これは
子どもたちに読み聞かせしたかったな。

[ichisanuiさんの感想 · 2023年12月9日]

もう一回読みたい

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月1日]

「道でひろった500円玉がしゃべりだし、「オレさまで、すきなものを買いなよ」といいました。さて、めいちゃんは…」

[ぐっちーさんの感想 · 2023年1月10日]

５００円玉はいろいろな使い道があるんだなと思いました。たったの５００円でもいろいろな使い道があるということが分かったのでこれからは５００円でも大事に使いたいなと思いました。

[keiboさんの感想 · 2022年9月18日]

５００円玉拾ったら

色々な使い道が、あるけど
銀行に預けたり
募金は
子供にとっては新しい発見だったようです

息子は銀行にアズケルらしいです

[かなぼん（マリオ）さんの感想 · 2022年3月4日]

めいちゃんが500円玉を近くにおとしていって500円玉がかわいそうだった。

[なす吉さんの感想 · 2021年8月25日]

５００円玉が悲しそう‥‥(小2)

著者プロフィール

東京芸術大学卒業。児童書を中心に翻訳家、作家、絵描きとして活躍。創作絵本に『のはらひめ』『たこのななちゃん』(徳間書店)『おたすけこびと』(コヨセ・ジュンジ絵　徳間書店)など、『天使のかいかた』(理論社)で2003年度日本絵本賞読者賞、創作童話『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で2009年度の野間児童文芸賞受賞。

「2023年 『プリンちゃんのなつやすみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」