ちょう (いきいきいきもの)

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 89
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752007531

作品紹介・あらすじ

なんだろう?今森光彦がつたえるいのちがそだつ感動。2さいからおすすめ!

感想・レビュー・書評

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  • ●読み聞かせ。
    ●ちょうの成長を描いた絵本。

  • 1954年生まれ、写真家、今森光彦さん「ちょう いきいきいきものシリーズ」、2016.4発行。アゲハ蝶が蜜柑の葉っぱに卵を産み付けてから、卵が黄色~茶色~黒色のに。そして小さな芋虫が茶色~黒色~緑色に。枝に止まって糸を吐き、動かなくなる。緑色から茶色に。ぴしっ、パリパリ、アゲハ蝶が。きれいな切り絵で、アゲハ蝶が卵から成虫になるまでの様子が描かれています。

  • 2歳8ヶ月。
    切り絵を重ねたような造形の絵。青虫とかもリアルに表現されてるけど、不思議と気持ち悪さは感じない。卵からチョウになるまでを丁寧に追っていて、勉強にもなる一冊。

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著者プロフィール

1954年滋賀県生まれ。写真家。
大学卒業後独学で写真技術を学び1980年よりフリーランスとなる。
以後、琵琶湖をとりまくすべての自然と人との関わりをテーマに撮影する。
一方、熱帯雨林から砂漠まで、広く世界の辺境地の訪問を重ね、取材をつづけている。
また、ハサミで自然の造形を鮮やかに切り取るペーパーカットアーティストとしても知られる。
自然と人との共存を里山というキーワードで表現し続けている。

「2022年 『Mitsuhiko Imamori Monthly Calendar 2023 今森光彦 オーレリアンの庭 里山に暮らす』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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