- Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752007678
作品紹介・あらすじ
現役プラネタリウム解説者と、日本を代表する天体写真家による、世界で一番やさしい星座解説の本。
感想・レビュー・書評
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きれいだね❣️キラキラ✨してすごい❗️
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まさによむプラネタリウム。
やさしく語りかける口上で書かれていて、本当にプラネタリウムにいるかのようでした。
星空写真もズームアップしながら見開きで見られるので、解説に合わせて自分の視点で追えてわかりやすかった。なかなか好みの星座解説書に出会えないのですが、こちらは季節でそろえで何度も読み返したいほど。
冬の星座ってにぎやかで大好き。冷たくてぴんとした空気のなか、澄んでいる夜空を見上げているとそれだけで癒される。
6歳の娘と事あるごとにいっしょに星を見上げていたら、娘もオリオン座とおおいぬ座を見つけられるようになりました。どこで覚えてきたのか、オリオンの神話も教えてくれた。 -
タイトルの通り、プラネタリウムを読んでいる感覚。冬の星空を全ページカラー写真付きで楽しめる。
新しい星座が紹介されるたびに前の星座を忘れてしまいそうになるけど、オリオン座のベテルギウスとおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンをつないでできる"冬の大三角"は覚えておきたい。
それからいつか南の地平線近く、冬のいっときだけ見えるというカノープスを見てみたい。
冬の夜はうんと冷えるけど、たくさん星の見えるところで天体観測したくなってしまった。
210111読了。図書館本。 -
イケアでお茶してから、プラネタリウムに行ってきました
安いね~360円(^^)
夕方からは、大人向けのプログラム
自然の音と星空~ヒーリング
虫の声から始まって季節を巡ります
鳥の声や、セミの鳴き声なんかもある(笑)
傑作は、雨音(笑)たちまち星空が消えちゃう
優しい声のお姉さんが生解説(^^)ありがとう
今度は、流星群見たいです! -
[江戸川区図書館]
凄く良いけど小さい!
星空写真、同じ大きさでも良いから、本自体を倍のサイズでたて開きにして、星空の中に本の谷間を作らないでほしかった。薄い本だけどハンディな作りで文庫本のようになっているので、谷間が見辛い。折り込みでもいいから、答えとすぐに見比べられる、「一枚(平ら)」が良かったなー。
「まんが☆プラネタリウム 星座と神話」に出会えていなかったらこの本も良かったけれど、やはりあちらの方が単なる星空&線ありの答え星空を載せてくれているし◎。ただこちらの方が写真が綺麗だし、補助的に使う分にはありかも。あとある程度自分で星座を見つけられるようになってからの観測の友とするのにはいいサイズ。 -
タイトル通り「読む」星座の児童書。この冬の星空案内は、オリオン座の位置と説明から始まり、オリオン座を起点に他の星や星座の位置がわかりやすく説明され、それぞれの星や星座や流星などの特徴もわかりやすく説明されている。まず、星の写真がとても美しく、説明されている星の場所も探しやすい。また、写真にシンプルに星座の線だけを入れており、余計な書き込みがなく同じく星座と星の位置探しがしやすい。文章も1個1個の星座が単独で説明されているのではなく、星座の位置関係から繋がりを持たせて展開されているので興味深く読める。けど内容は難しすぎない。今までなかなか無かった、わかりやすい星座の本。