つながる

著者 :
  • アリス館
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本棚登録 : 58
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784752008927

作品紹介・あらすじ

家族、友達、地域、国…人とつながることは、自分が生きるための根っこをのばすことになる。世界のさまざな場所で、それぞれに関わりあって生きる姿を通して、人と人とのつながり、さらには自然とのつながりを考える本。

感想・レビュー・書評

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  • 過去とも未来とも、私たちは繋がっている。

    出会いがきっと教えてくれる。

    ヒトリの穴に落ち込んでしまったとき、この本を読んでほしいなと思う。

  • どんなふうにつながっているのか。
    誰とつながっているのか。
    何をつなげているのだろうか。
    まわりとつながるための「根」のようなものは何なのだろうか。

    様々な形の“つながる“

    それらは全て“生きる“ことにつながっていた。
    その“つながり“は、地球や宇宙や微生物や未来にもひろがる。

    長倉さんのメッセージに力づけられた。

  • 子どもの表情がいい。

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著者プロフィール

1952年北海道釧路生まれ。写真家。同志社大学法学部卒、通信社勤務を経て1980年以降、フリーランス・フォトジャーナリストとして世界の紛争地を精力的に取材した。今日まで南洋から東南アジア、中東、シルクロードを踏破し、直近ではシベリアの少数民族ネネツなど極寒地の人々と暮らしを撮った。代表作にアフガニスタン抵抗運動の指導者マスードに密着取材した「マスード 愛しの大地アフガン」により国際的に高い評価を受け国内では第12回土門拳賞を受賞した。他に「エルサルバドル 救世主の国」(講談社出版文化賞)など著書、写真集多数。

「2020年 『女、美しく わが旅の途上で』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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