- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784752009801
感想・レビュー・書評
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アクバルくんは、学校が大好きだ。魔法の鉛筆だって持っている。
男の子も女の子も一緒に勉強している。
アクバルくんは、ときどき取っ組み合いをする。
自信の無い答えのときはそ~っと手をあげて、当たらなかったらこっそりホッとする。
お兄ちゃんやお姉ちゃんたちのように、もっといろんな勉強もしたいのだ。
山の学校HP
http://www.h-nagakura.net/yamanogakko/
〇アクバルくんたちが無事でありますよう、どうぞ夢を叶えられますよう、祈ることしかできない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
イクバルくんと、まわりのお友達の、いきいきとした表情に心が和みます。
「先生!ぼく・わたしにあてて!」「たくさん書いて、はやく上手になりたい!」
あの頃、わたしもこんな顔で勉強してたんだろうなぁ。
学ぶことのうれしさ・すばらしさを思い出させてくれる1冊です。
スタッフN
熊本学園大学付属図書館OPAC
https://lib-opac.kumagaku.ac.jp/opac/search?barcode=008518124&type%5B%5D=book&type%5B%5D=magazine_title&type%5B%5D=magazine&type%5B%5D=paper&target=local&searchmode=complex -
アフガニスタンの子ども、アクバルくんを観察
一生懸命勉強している表情がかわいい
2022絵本50 -
アフガニスタンの山の中の学校に通うアクバルくんはいつも鉛筆と一緒。勉強したい、もっとできるようになりたい、そんな溢れる気持ちが伝わってくる。未来に向かって学ぶアクバルくん。そうよ。勉強って与えられるものじゃないから。自分から向かうものだから。楽しいものだから。
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アフガニスタンのアクバル君
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ありのままの様子が伝わる本。いいところ一部、ではなく近い瞬間を何枚も並べているからこそ、その場の空気がより感じられる。
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K
4歳3か月