ヘビくんブランコくん

著者 : おおぎやなぎちか

• アリス館 (2022年10月28日発売)

作品紹介・あらすじ

ある春の日、目を覚ましたヘビ。ねぼけまなこのまま歩いていたら、ブランコにからまってしまって…？！
ひねくれもののヘビと優しいブランコが友だちになるまでの、ユニークで心あたたまる物語。

感想・レビュー・書評

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月30日]

「ある春の日、目を覚ましたヘビ。ねぼけまなこのまま歩いていたら、ブランコにからまってしまって…？！
ひねくれもののヘビと優しいブランコが友だちになるまでの、ユニークで心あたたまる物語。」

[りこみさんの感想 · 2022年12月24日]

ヘビくんがブランコくんのために旅をしていてヘビくんはやさしいなと思いました。

著者プロフィール

秋田県生まれ。児童文学作家。俳人。日本児童文学者協会、日本児童文芸家協会会員。「季節風」同人。おもな作品に第45 回児童文芸新人賞『しゅるしゅるぱん』（福音館書店）、第42 回児童文芸家協会賞『オオカミのお札』シリーズ（くもん出版）、『わくわく子ども俳句スクール』シリーズ、『友だちの木』（以上、国土社）、『家守神』シリーズ（フレーベル館）、『ヘビくんブランコくん』（アリス館）、『おはようの声』（新日本出版社）、『ファミリーマップ』（文研出版）ほか多数。

「2023年 『みちのく山のゆなな』 で使われていた紹介文から引用しています。」