ぞうのエルマー (えほんライブラリー)

著者 : デイビッド・マッキー 安西徹雄

• アリス館 (1976年9月28日発売)

感想・レビュー・書評

[junkotetuさんの感想 · 2015年11月28日]

楽しいお話しね〜

[Eさんの感想 · 2014年5月1日]

エルマーはシリーズになっていて、人気があるようだ。
よんだことがなかったので、第一作目を図書館で借りた。

ぞうのエルマーは、つぎはぎのまだらのぞうで、ぞういろではない。
そんなエルマーが、ぞういろになるために思いついたのは……。

まだらの色合いに、西洋を感じる。
日本にも市松模様があるけれど、こういう雰囲気にはならないだろう。
ぞういろになったエルマーを探すような場面もあり、エルマーの表情がひょうきんで笑える。
エルマーにはエルマーの良さがある。
内面が外面をあらわすのかどうか。
私たちも、いろいろな部分で、まだらいろだ。
まだらのなかのそれぞれの色の場所に、その都度属して、暮らしている。
よく考えるとふしぎだなぁ。

[shujiさんの感想 · 2006年8月2日]

ぼくもいつかエルマーにのってみたいと思っています。
なぜなら一回もぞうに乗ったことがないからです。