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- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784753311361
作品紹介・あらすじ
心理臨床、精神科医療、精神保健福祉など、さまざまなメンタルヘルスの現場では、心理学を含め、人文・社会科学的なアプローチが中心となっている。しかし、精神疾患は脳という臓器の病気でもある。脳について、どれだけ理解した上でこうした仕事をしていけばよいのか。脳科学と臨床という両方の立場から精神疾患に取り組んできた著者が、分子や細胞からでなく、メンタルヘルス専門職が日々感じる臨床的疑問を手がかりに、知っておくべき脳科学の知識をわかりやくくまとめる。
感想・レビュー・書評
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カレーの黄色い色の素であるクルクミンを摂取することでアルツハイマー病の予防になるそうだ。実際にインドやカレーをよく食べる人の発症率は低いとのこと。
これから超高齢化社会に突入していく日本では重要な情報になるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
尊敬する加藤先生、こんな本まで書いているのか。
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