甦る国際権力政治 ポスト・グローバリゼーションと日本

著者 : 望月和彦 松村昌廣 村山高康

• 芦書房 (2020年1月7日発売)

作品紹介・あらすじ

本書は、第二次世界大戦とその戦訓、冷戦史を再考した後に、今後、日本が必要とする安全保障戦略・政策の阻害要因を分析する。その後、ポスト・グローバリゼーションの国際政治情勢の混迷と日本の安全保障問題を分析するための方法論を提示し、日本が直面する喫緊の課題への対処策の基本的方向性を示す。

感想・レビュー・書評

[桃山学院大学附属図書館さんの感想 · 2021年6月18日]

桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/633970

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2020年6月17日]

東2法経図・6F開架：319A/Mo12y//K

著者プロフィール

大阪大学大学院経済学研究科博士課程中途退学、大阪大学経済学部助手、米国フロリダ大学客員研究員、国際日本文化研究センター客員教授等を経て、現在、桃山学院大学経済学部教授。専門は日本経済論、経済政策史。

「2021年 『金融政策とバブル』 で使われていた紹介文から引用しています。」